この日記は『節約やりくり生活』の運営の中で体験したこと、思ったことや雑談などを描いていきたいと思います(^_^)v
2025-07
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(皆様、お待たせしました
![]() 当時、半年間のプー太郎(現在ではニート?)で 時間もたっぷりだったので これをチャンスに原作者を目指しました。 物語はタイタニックを見たときに 自分の中で少しずつ話が固まっていたので 後は・・・ 確かな情報能力。 そうです! 原作者たるもの、話に矛盾があっては駄目だし 色々な知識を身に付けなくてはならない ![]() ってことでほぼ毎日図書館に通いました。 私の構想上のストーリーでは 中世ヨーロッパが舞台だったので その時の、制度や身分、服装など たくさ~ん調べようと思ったのですが あまりに文献が多すぎて断念・・・・ そこで中世ヨーロッパに似た架空の世界を舞台にすることにしました。 (ここですでに原作者としてアウトですね ![]() でも、知識が勝負になるので とりあえず色々な本を読みました。 地元の図書館には、勉強する部屋があり 受験生がたくさん来て勉強していたので 私も彼らと一緒に勉強しようと ノートと文房具を持って 席に座り、毎回2時間ほど資料集めをしました。 でも私ときたら 妖怪辞典やら、毒薬の本とか 怪しげな本を見ては、せっせとノートに書き写しているので 隣の席の人に変な目で見られてしました。 ・・・・とそんなこんなで 情報収集しながら、ネーム(下書き)を家で書き始めました。 私は形から入るタイプのようで まず、ジャンプがだいたい何ページかを調べ ひとつの作品が19ページくらいで載っていることに気づき 扉ページ(表紙)を含め 19ページで壮大な(予定)の話を書き始めました。 お金がなかったので チラシの裏に書きました。 第一話をまず書き始め タイトルとペンネームもしっかり入れて 書いてみたのですが 手ごたえあり ![]() 楽しい~! こうなったら 最終話まで一気に書いて 単行本20冊くらいの話を書いて 集英社にダンボール3箱くらい送ってやる~ ![]() (なんと迷惑な・・・) そして、私の話が連載している間に次の話を作り 世の中に私の作品をたくさん残すぞ!! ・・・・と高校時のリベンジを果たすために 自分の部屋でせっせと話を書きまくっていました。 当時、23歳の出来事です。 続く・・・ 前回をみる ランキング参加中です ![]() ![]() PR |
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