子供が産まれてから、たくさんの絵本を図書館で借りて読んでいます。
2週間に10~17冊ほど借りているので
もう300冊くらいは読んであげているのかな
昔、大好きだった「ぐりとぐら」は
娘もお気に入り。
あの大きなカステラを食べてみたいです。
ところで、絵本って子供がはまるものだと思っていました。
今まで読んでいて楽しいな、面白いなって
感じる絵本はありましたが
島田ゆかさん作
「バムとケロ」シリーズは
私の中の絵本の概念を見事に崩してくれました。
まず、絵がものすご~く上手い!!
そして丁寧。
キャラクターが可愛い。
全てのページに遊び心があって一つも手を抜いていない。
絵本に出てくるお菓子がおいしそう!
家具や雑貨も絵本の世界観に合わせてある。
まさにおもちゃ箱をひっくり返したような
こんな素敵な絵本に私もとりこになってしまい
「バムとケロのにちようび」
「バムとケロのそらのたび」
「バムとケロのさむいあさ」
この3冊を揃えました。
あとは一番のお気に入り
「バムとケロのおかいもの」を買うだけです
とにかくケロちゃんがすごく可愛いのです。
バムもいい味出しています。
ぜひ、お子さんに読んでいただきたい作品です
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